2022年4月9日土曜日

もう更新しないわ

 具体的な理由も示さずに急に公開停止された件で呆れたため、更新を止めます。

代替手段があったら教えて下さい。

2022年2月15日火曜日

最近の動向・・・?

 しばらく放置して申し訳ない。

さて、2020年以降の安価アクションカメラ動向はどんな感じだろうか。


大まかにいうと「本体防水機種、フロントスクリーン搭載機種が増えた」ということである。

また、「評価乞食カードへの制裁」によってAPEMAN、CAMPARK等の商品が消滅したことがあった。

たとえ商品がよくても、評価操作はよろしくないのだ…

その後は商品ページが乱立してしまう事態になってよくわからなくなった。


チップセットの動向は、1万円台にiCatch系が目立ち始めた。

同じぐらいにAllwinnerV316系が増えているようだ。しかしネイティブ4K対応のはずが所々で粗がある機種が…

この手のものでは、フェイクの4K/60fps対応機種が増えてきているようだ。

やはり米国の制裁の影響なのか、はたまた音質に難があるからなのか、HiSillicon(ファーウェイ系)の新規採用例は減少しているように見える。


また、Ambarellaチップの採用例が今まで採用が考えられなかったメーカーからも出た。

XTUはネイティブ4K/60fps対応機で一時は話題になったMAXの亜流品として、MAX Proを登場。こちらでH22を採用した。なんと4K/60fpsでEISが使えるとは驚いてしまった…

一方で、AKASOはBraveシリーズの最新作、Brave8でなんとH22にネイティブ48MPセンサーを積んだという衝撃なことをした。これは、DJIがドローンで先行して同じ組み合わせのものを発売していたのだが、早々とアクションカメラでも登場したのだ。その分SJCAMの新製品発売時の価格並み(3万円台前半~半ば)になっており、1~2万円が多い現状では手が届かない扱いされてしまった。

一方、一部メーカーでは新製品があまり出なかったり(SJCAMはSJ8に毛をはやしただけの新製品を出した)、中にはアクションカメラから撤退したりしているようだ。